【プレスリリース】世界自然遺産・奄美群島の多様性は足元から! 全維管束植物のモニタリング起点データを提供
国立環境研究所、鹿児島大学、北海道大学、琉球大学、九州オープンユニバーシティとの共同研究にて、奄美群島、沖縄島北部、南九州における計16地点の全維管束植物を対象とした植物群落の比較から、奄美群島の植物相の特徴を明らかにしました。 2021年にユネスコ世界自然遺産に登録された奄美群島は、九州本土の南に点在するトカラ列島と沖縄諸島の間に連なる奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良 […]