【記事紹介】コロナ禍での食品ロス

QOU理事である比良松先生、錢先生、九州大学持続可能な社会のための決断科学センターのJavadi先生による論文が2020年11月27日付で発表されました。
その調査結果によれば、全国47都道府県のうち、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が大きい地域ほど、家庭の食品管理や食品ロスに注意を払う傾向が示唆されたとのことです。

今回の論文発表によってYahooニュースと九州大学ウェブサイトに記事が掲載されておりますので紹介いたします。

NEWS コロナ禍の食料廃棄行動への影響を解明 〜「新しい日常」での持続可能な食生活に向けて〜
 https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/540

コロナ影響大の地域は食品ロス意識高い?自炊歴と関係も 九州大学研究
 https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20201207-00210459/