2025年11月1日・2日、東京都の日本科学未来館にて、「サイエンスカンファレンス2025・小中の部」が開催されました。
九州ジュニアドクタープログラムからは、ドクターコース受講生の山田弘士郎さんと木原夢心さんがポスター発表を行いました。
山田さんのテーマは「なぜカマキリは道路に出てくるのか」
木原さんのテーマは「和白干潟における近隣住民のイメージと関心度の関係性」
それぞれのテーマで、審査員の先生方だけでなく、多くの他機関の受講生の前で自分たちの研究の成果を堂々と発表しました。

受講生同士の交流も盛んに行われたようで、2人とも「緊張したけど、楽しかった!」「これからも研究を続けます!」と、とても頼もしい感想を述べてくれました。
今後の彼らの活躍に期待しています。