【JD育成塾】ゲスト授業報告

2026年1月10日(土)、福岡市内を流れる多々良川にて、受講生を対象とした野鳥観察実習を実施いたしました。
今回の実習では、ふくおか湿地保全研究会の皆様を講師にお招きし、専門的な視点からご指導をいただきました。

まずは双眼鏡の正しい使い方や、野鳥を観察する際のポイントについて基本的なレクチャーを受けた後、実際に川辺の散策を開始しました。

この時期は野鳥の餌となる魚が減少するため、観察できる個体数は全体的に少なめではありましたが、そんな中で非常に貴重な出会いがありました。
中洲で休んでいる希少なクロツラヘラサギを観察することができました。静かに休息するその姿を間近に感じ、参加した受講生たちからも驚きの声が上がっていました。

この実習が単なるバードウォッチングに留まらず、野鳥が生息する「湿地」という環境そのものが抱える課題や、その保全の重要性について関心を深めるきっかけになることを願っております。

講師を務めていただいたふくおか湿地保全研究会の皆様、ならびにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。