記事一覧

生徒募集「九州ジュニアドクタープログラム・マスターコース」~自然との共生について研究するプロをめざす~

※小学4年生〜中学3年生と保護者対象の、親子で参加いただくプログラムです。※対馬市・佐伯市・屋久島町にお住まいの方はこちらの案内もご確認ください。 誰もが自然の生き物を大切にする社会になってほしいけど、身近に豊かな自然がなく、野生の生き物に触れる機会が少ない。 そういう問題解決をめざす科学に興味はあるけど、そのためにどのような力を身につければよいのかわからない。 九州オープンユニバーシティは、そん […]

【イベント】ドキュメンタリー映画『弁当の日 - 「めんどくさい」は幸せへの近道』上映会+トーク

100年先の日本を見据えた食育活動のドキュメンタリー映画の上映会です。九州大学「自炊塾」の受講生も登場します。上映後に関係者とのトークも。 https://bento-day.com 日時:12月12日(日)9:45〜12:15場所:九州大学伊都キャンパスイーストゾーン大講義室I(福岡市西区元岡744)学内MAP No.82参加費:一般1000円 (税込料金。会場受付でお支払いください。未就学児、 […]

【イベント】おいしいはなし〜SOLO PROJECT〜

※本イベントは一時延期となりました。 おおむね2か月後の開催を予定しております。日時:2021年12月12日(日)13:30〜15:30場所:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン大講義室I(九州大学MAP No.82)ゲスト講師:田之畑隆介氏(TAISHO COFFEE ROASTER)主催:一般社団法人九州オープンユニバーシティ定員:50名(要事前申込)参加費:3000円(税込)(会場受付でお […]

不正防止の基本方針

一般社団法人九州オープンユニバーシティ(以下、「当法人」)は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に基づいて、以下のような取り組みをいたします。 1.法令・指針・ガイドラインの遵守研究活動等不正防止に関する法令、国及び研究開発費配分機関等の定めるガイドラインを遵守したします。 2.責任体制の明確化公的研究費の適正な管理・運営をするために、責任者を以下の通り定めます。 […]

「イボガエル」は水中でも鳴くことを初めて発見!

 日本だけでなく、東アジア・東南アジアなどのさまざまな場所を巡って水生生物に関する研究を行っている鹿野先生が、ツチガエル(通称:イボガエル)が陸上だけでなく水中でも鳴くことを初めて発見しました。 山形県の立谷川にて撮影された水中発声の姿は下記の動画から見ることができます。また、この研究成果は国内誌「湿地研究」においても早期オンライン公開されています。 https://j-wetlands.jp/w […]

「ジュニア科学者養成講座」ニュートンコース初級編 開講

福岡市科学館との合同企画「ジュニア科学者養成講座」。前回のダーウィンコースも非常に好評のうちに終了いたしましたが、今回は天文・物理・化学・情報を対象としたニュートンコースを開講いたします。 期間:2021年11月2022年3月 全13回対象:小学4年生~6年生とその保護者 ※親子参加プログラムとなります。料金:1組2名(親子)30,000円(税込)申込〆切:2021年10月24日(日)18:00 […]

【Newton掲載】小さなアリの多忙な生活

科学雑誌Newton11月号に、村上貴弘先生が監修を行った記事が掲載されています。是非ご覧ください。 《機能的な体で営む高度な分業社会》アリは身近な生き物だが,その顔,体,足をじっくり見たことがある人はどれだけいるのだろう。特殊な構造を備えた体で営む,高度な社会生活をのぞいてみよう。〜Newton最新号(11月号)「小さなアリの多忙な生活」よりhttps://t.co/MCGFQUTP1H pic […]

国内絶滅と思われていた水生昆虫、56年ぶりに再発見!標本の3Dモデルをオンライン公開

   QOU理事であり日本を含めモンスーンアジアで陸水生物の研究を行っている鹿野雄一先生が、福岡県保健環境研究所の中島淳専門研究員と共同研究で、国内で絶滅したと思われていた水生昆虫であるタイワンコオイムシを56年ぶりに石垣島から発見しました。  タイワンコオイムシは、南西諸島、中国、台湾、東南アジア、南アジアに分布していますが、標本を伴う国内からの確実な採集例は1958年が最後でした。南西諸島は稲 […]

【6/15〆】学術研究員の募集について

一般社団法人・九州オープンユニバーシティでは資料のとおり学術研究員を募集することといたしましたのでお知らせいたします。条件等の詳細は下記をご覧ください。 PDF「学術研究員の募集について」をダウンロード

「Decision Science for Future Earth」の発刊

九州大学の決断科学センターチームが3年をかけて取り組んだプロジェクトの成果となる書籍が刊行されました。https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-15-8632-3 このプロジェクトで私たちは、研究者たちと研究者ではない様々な立場の人たちが協働し、生物多様性の保全、災害からの復興、地域づくり、公衆衛生などの社会的課題を解決するための超学際研究につい […]