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新規ニュース・トピック

【イベント】おいしいはなし〜SOLO PROJECT〜

※本イベントは一時延期となりました。 おおむね2か月後の開催を予定しております。日時:2021年12月12日(日)13:30〜15:30場所:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン大講義室I(九州大学MAP No.82)ゲスト講師:田之畑隆介氏(TAISHO COFFEE ROASTER)主催:一般社団法人九州オープンユニバーシティ定員:50名(要事前申込)参加費:3000円(税込)(会場受付でお […]

「イボガエル」は水中でも鳴くことを初めて発見!

 日本だけでなく、東アジア・東南アジアなどのさまざまな場所を巡って水生生物に関する研究を行っている鹿野先生が、ツチガエル(通称:イボガエル)が陸上だけでなく水中でも鳴くことを初めて発見しました。 山形県の立谷川にて撮影された水中発声の姿は下記の動画から見ることができます。また、この研究成果は国内誌「湿地研究」においても早期オンライン公開されています。 https://j-wetlands.jp/w […]

「ジュニア科学者養成講座」ニュートンコース初級編 開講

福岡市科学館との合同企画「ジュニア科学者養成講座」。前回のダーウィンコースも非常に好評のうちに終了いたしましたが、今回は天文・物理・化学・情報を対象としたニュートンコースを開講いたします。 期間:2021年11月2022年3月 全13回対象:小学4年生~6年生とその保護者 ※親子参加プログラムとなります。料金:1組2名(親子)30,000円(税込)申込〆切:2021年10月24日(日)18:00 […]

【Newton掲載】小さなアリの多忙な生活

科学雑誌Newton11月号に、村上貴弘先生が監修を行った記事が掲載されています。是非ご覧ください。 《機能的な体で営む高度な分業社会》アリは身近な生き物だが,その顔,体,足をじっくり見たことがある人はどれだけいるのだろう。特殊な構造を備えた体で営む,高度な社会生活をのぞいてみよう。〜Newton最新号(11月号)「小さなアリの多忙な生活」よりhttps://t.co/MCGFQUTP1H pic […]

国内絶滅と思われていた水生昆虫、56年ぶりに再発見!標本の3Dモデルをオンライン公開

   QOU理事であり日本を含めモンスーンアジアで陸水生物の研究を行っている鹿野雄一先生が、福岡県保健環境研究所の中島淳専門研究員と共同研究で、国内で絶滅したと思われていた水生昆虫であるタイワンコオイムシを56年ぶりに石垣島から発見しました。  タイワンコオイムシは、南西諸島、中国、台湾、東南アジア、南アジアに分布していますが、標本を伴う国内からの確実な採集例は1958年が最後でした。南西諸島は稲 […]

「Decision Science for Future Earth」の発刊

九州大学の決断科学センターチームが3年をかけて取り組んだプロジェクトの成果となる書籍が刊行されました。https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-15-8632-3 このプロジェクトで私たちは、研究者たちと研究者ではない様々な立場の人たちが協働し、生物多様性の保全、災害からの復興、地域づくり、公衆衛生などの社会的課題を解決するための超学際研究につい […]

新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務実施のお知らせ

2020年4月13日一般社団法人九州オープンユニバーシティ 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。一般社団法人九州オープンユニバーシティは新型コロナウイルス感染拡大を受けて、4月14日よりスタッフの在宅勤務への切り替えを実施いたします。 そのため、原則として電話での対応を休止とし、メール応対のみとさせていただきます。ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のうえご容赦賜りますよ […]